パンツルックで出社するアラサー
ヒルクライムみたいなオールバックに憧れて髪を逆立ててみたところ、
30分後にふと鏡をみたらそこにいたのはスギちゃんでした。
3週間ぶりのご無沙汰です。
田野崎マコトです、こんばんは。
先日出社した時の事なんですが、
駐車場に車を停めて、さあ行くぞ、と意気込んだ所、
腰に違和感を覚えまして。
んん? と思いながらも車から足を一歩踏み出した瞬間
気づいてしまったのです。
ベルトが
壊れているということに。
いうなれば今の状態は常時ルパンダイブの臨戦態勢。
このまま出社すれば、そのまま取調室にダイブすることは間違いありません。
私は考えました。どうすればこの局面を打破できるのかを。
1.間違えたフリをする
「いやー、最近ネットでみたんですけどね、2013年はパンツルックが流行るってきいたんですよー! いわゆる流行の先取りってやつですかねー! えっ、パンツルックってこういうのじゃないんですか? 間違えちゃったーてへぺろ☆(・ω<)」
……あの、なんというか、本当に
すいませんでした
てへぺろとかアラサーの男が言っていい言葉じゃなかった。
完全に視覚と聴覚の暴力です。ごめんなさい。
2.開き直る
「パンツルックってことはこういうことでしょ? 僕なにか間違ったこと言ってますかね?(どや顔)」
そうですね、こんな風に開き直ったら、
私の人生がお開きになることは間違いないですね。
3.直す
はい、普通です。
普通にこれしかないですよね。
というか、他の二つは一体何を思ったんでしょうか。
店内スタッフがまだ誰もいないうちから出社したことによるテンションが云々とでもいうのでしょうか。
ということは、勤務時間中のテンションは…
世間では木枯らしが間近に迫っているというのに、
私の脳内に吹いているのは春一番だった、ということで
本日のブログを締めさせていただきたいと思います。
田野崎マコトはリビンズタネダZakka Shop&でお客様の来店をお待ちしています。
ベルトはまた壊れました
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