イラン遊牧民として最古の部族が織る ギャベ 希少で品質が素晴らしいペルシャギャベ~ルリバブ~下松店にて
今回、初めて下松店でペルシャギャベ展を開催していますが、
展示会場の中にひときわ光逸品が・・・・
LURIBAF~ルリバフ~と呼ばれるギャベ絨毯です。
ルリバフとはルリ族というイラン南西部にあるザクロス山脈に暮らす
少数部族が織ったギャベ絨毯です。
遊牧民として最古の部族であるルリ族の織り上げるルリバブ絨毯は
少数部族で有りながら、技術が高く、感性豊かな選ばれた織り子だけしか
作れない特別なギャベ。それがルリバフ
織密度が通常のギャベに比べても高密度のため、
デザインやグラデーションも祖茂分細密です。
使われる素材も最高品質の羊毛が使われ、柔らかな踏心地と
ハリとつやのある滑らかな手触りを感じることができます。
デザイン面では代々受け継がれてきた、遊牧民として、家族としての
歴史や物語、技術と伝統、情景を、そしてこれからの願いを
惜しみなく閉じ込め、表現しています。
孫の代まで引き継げる確かな一品です。
ほかにも高品質なペルシャギャベを200点展示
下松初開催 本物のペルシャギャベ展 本日と明日 8日・9日限定開催中です。
全て1点モノですので、ご興味のある方はお早めにご来店ください。
種田家具ZakkaShop&下松店が美術館になる二日間です。