男4人ランデブー
さてさて
ちょっと前の休日のことなんですけど
僕と友人E&友人K&Kの息子(5歳)4人で
海へドライブに行ったんですよ。僕の車で。
ということでその1日を時系列に掻い摘んで綴ってみようと思います。
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{6:00}
起床。
我が家の近くに住んでるEの迎えはともかく
K宅まではおよそ40分。
むぅ、めんどい・・・
しかし、久しぶりのKとのランデブー 。
なんだかんだで楽しいはず!とプラスに考えることに。
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{10:00}
EとKとKジュニアを無事にピックアップ。
するとEとKも久しぶりの再会のためかテンション高めに盛り上がる 。
僕一人やや蚊帳の外で、ハンバーガーに於けるピクルス程度の
扱いに感じられたのが若干引っ掛かる。
ピ、ピクルスも大事なんだからね!
てか、これから頑張って運転していくのピクルスなんだからね!
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{11:30}
先程のEのテンションが嘘のように急に下がり始める。
どうやら お腹が空いた模様。
仕方なく道中のうどん屋で早めの昼食を摂ることに。
しかし、あまりうどんが好きではないKジュニアは「え~~」と敵対ムード。
なんとかなだめすかして入店し、4人分注文。
するとKジュニアに向かって店員の若いお姉さんが
「凄いね~ボク。うどん食べれるの~?」と問いただしたところ
「僕うどん大好きだよ!食べれるよ!」と豹変。
クレヨンしんちゃんのワンシーンのような光景を目のあたりにする。
不意に5歳のKジュニアからオスの片鱗を見せつけられる。
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{12:30}
無事目的の浜辺に到着。
しかし未だ海開きされていない時期だったせいか
浜辺の整備が進んでいない様子。
元々泳ぐつもりはなかったのでそれはいいとして。
K親子はイメージしていた 画ズラとのあまりの差に鈴木雅之ばりの
「違う、そうじゃない」を連呼。 「もう一カ所行ってみよう」などと言い出す。
僕としては色々作業が溜まっていたので早めに帰りたかったものの
Eが便乗しやがるもんで「行こうぜ的な流れ」が出来上がる。
民主主義の威力を改めて思い知る。
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{13:15}
もう一カ所の浜辺に到着。
今度は辺境に位置する浜だったこともあり
あたり一面綺麗で雄大な景色。K親子もご満悦。
猛ダッシュで浜に向かうEが盛大に転倒したことは
これ以上触れないでおこう。
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{15:30}
帰路の道中、
「折角だから記念になる物を調達しよう」
というKの発言に対しEが
「ならプリクラ撮ろう」などとキューティクルなことを
言い出したことに若干戸惑いつつも近くのゲームセンターに
寄ることに。
サクッと撮影を終えたところで、
「UFOキャッチャーのアーム強化で
約50%の確率で取れちゃうよ」的な案内表示を発見。
ならばと意気揚々と挑戦してみること。
ところが3回プレイして痛恨の3連続スルーという悲惨な結果に。
僕的にこういったチャンスは大抵の場合に於いて
クールポコ状態誘発フラグでしかないわけでして。
でも、そもそもこのご時世クールポコ自体がやっちまってる
ので気にしないことにして割と早めに立ち直る。
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{16:00}
ここでEがまさかの
「腹減った」宣言。
外野からの「さっき食ったばっかじゃねえか」という
割と強めの突っ込みもなんのそので
「いいから何か食べたい」と聴覚停止。
Eの胃袋に付き合わされる形で
海鮮料理のお店で食事をすることに。
ところがこれが意外と正解でして
「美味い」「最高」を各々がそれぞれ5回は言ったと思われる。
ちなみに海鮮料理なんて見向きもしないKジュニアは
お子様定食を別注。
若いお姉さんの一人でもいれば
「僕海鮮料理大好きだよ!食べれるよ!」が炸裂したかもしれない。
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{17:00}
無事にEとKを送り届けて解散
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以上
とある1日をいろいろ端折りつつ
綴らせていただきました。
えまーそん