あと500日
マイクロソフトは「マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー」に基づき、
2014 年 4 月 8 日 (米国時間) に Windows XP Service Pack 3 (SP3)、
Windows XP 64 ビット版 SP2 および Microsoft Office 2003 Service Pack 3 (SP3) の
製品サポートが終了することを発表。
サポート終了後、対象となる製品へのセキュリティ更新プログラムの提供が終了するため
(脆弱性が増加する)後続OSへのアップグレートを推奨している。
XPが12年5カ月の寿命をまっとうするその日まで、残り500日を切った!
思えば、XPがここまで長生きした(せざるを得なかった)背景には、
後継のWindows Vistaの失敗がある。
バグが多く、動作が遅く、リリース延期、
サポートするドライバも限られていたなどの悪条件が重なり、
大半のXPユーザーが移行を拒絶。私もその一人。
けど、次のOSのWindows 7は、Vistaよりもはるかに大きな成功を収めた思う。
今年の8月にはXPのシェアを上回ったほどだし。
windows8はリリースされたばかりでよくわからないけど、
全般的にはwindows7を上回ってることは間違いないと思う。そのはず!
インターフェースが使い辛いって言われてる。
けど、個人的には新しいパソコンを買うのといっしょに
Windows 8 を使うことには、十分に意義があると思う。
ノートパソコンでタッチパネルを使う場合は特に。
一般に、新しいハードウェアを使う場合には、新しい OS がいろいろと有利だもんね。
新規にパソコンを買う人であれば、Windows 8 の方がおススメ。
(新しい酒は新しい革袋に盛れってことかな。)
Windows 7 のパソコンを使っている人であれば、
特に大きなメリットはないようなので、Windows 7 のままでいいと思うよ!
えまーそん
山口市黒川464
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