そしてこたつ猫。その壱。
こんにちは。みんなのにくきゅうです。
は～それにしても大分寒くなりましたね～。
冷え性のにくきゅう宅では朝・夜とこたつが大活躍中。日本人なら冬はこたつですよ～省エネですしね☆
ちなみににくきゅう愛用のこたつは、７年前にタネダ山口店で購入した、レトロなちゃぶ台風丸こたつなんですが・・・・毎年うちの猫たちのいちばん争奪戦が勃発するんデスよ・・・・こんなカンジで。
*****2012年初冬のとある日*****
にくきゅう「～さむッさむ～いッこたつ、こたつ！」
にくきゅうこたつスイッチを入れる。カチ。
「にゃ！」「にゃあ」「な～！」 ダダダダダダ!!!
３匹の猫様たちが残像が残りそうなスピードでこたつに殺到。
常にいちばんになろうとするのは獣の本能か？
・・・・この時運悪く、３匹とも同じ位置から入ろうとする。
にくきゅう「イタッ！!」
そこには今まさにこたつに入れようとしていたにくきゅうの右ふくらはぎが。
にくきゅうの脚に頭からつっこみ弾かれた３匹の猫様。ふくらはぎだけでなく、腰やお尻にも猫様の爪が立って地味に痛い。なぜここから入ろうとしたし。
にくきゅう「痛いよもう！・・・ほら」
とりあえずこたつの中に入りやすいようにと布団をめくって猫様たちを見ると・・・。
猫様8歳♂ 賢さ№1ビビり度も№1。・・・・・「ヴにゃ？！！ＷＨＴＵＩＮＪＯｐ＠！？！！！」 → 痛さより驚いた。落ち着く為にひたすら毛繕い。プチパニック。尻尾が３倍に膨張中。
猫様4歳♀ ツンデレ№1。ギャップ萌え度№1。「ちょっと痛いんですケド！？何なの！？やるの！？やるのね！？ 」 → 「シャーッ！！」逆ギレ。己以外のすべてが敵状態。何故かにくきゅうにも威嚇。むしろあやまれ。
猫様１歳♂ パワー№1破壊神Lv．ＭＡＸ。「イタ！何！？何！？！？遊ぶ！？遊ぶの！？」 → 一瞬で痛みを忘れ、楽しくハッスル。興奮のあまり、プチパニック中の猫様８歳♂相手にプロレスを挑み、よけられて威嚇中の猫様４歳♀に突っ込む。そうして猫様たちは一気に混戦状態に。
にくきゅう 「・・・なにこのカオス」
ちなみにこのあと猫様３匹によるプロレス追いかけっこがはじまり、こたついちばんのり終了。猫脳万歳。
にくきゅう 「ミルクティーうめえ」
いつものことなのですぐにスル―。こたつで使い易いｉｐａｄに夢中です。
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次回予告・・・・・猫は可愛い！猫は正義！！やふー！ そしてこたつ猫。その弐。
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